天然の大型有頭えびです。
ボリュームたっぷりの海老フライや、バーベキューにお薦めです。
約1.5Kgの原板のままお届けします。鮮度の良い船内凍結海老を一度も解凍することなくお届けしますので、水揚げ時の鮮度がそのまま保たれていて新鮮です。
□食品表示
名称 | シータイガーえび |
原材料 | えび・天然 |
原産地 | バングラディッシュ・パプアニューギニア |
内容量 | 約1.5Kg 12尾入り |
賞味期限 | 冷凍で半年 |
保存方法 | 冷凍(-18℃)にて保存してください |
凍結前加熱の有無 | 加熱してありません |
加熱の必要性 | 加熱してお召し上がりください |
日本(とりわけ関西では)、年末以外の季節、鮮魚売り場で見られる海老はほとんどが無頭海老です。有頭海老は、あったとしても種類が少なく、目的に合わせて選ぶ事は難しいのが現状です。
日本に輸入される海老の大半は、現地(海外)で頭を落とした状態で輸入される為、選択枝が限られてしまうのですが、実は少量ながら世界各国から、様々な種類の有頭えびが輸入されています。
ジャンボ有頭シータイガー海老は、規格としては12尾サイズ(約1.5Kgの冷凍ブロックの中に12尾の海老が入っている、という意味合いです)の大型の海老になります。
今まで(2011年4月迄の時点)、「特正」で扱っていた一番大きな有頭えびはオーストラリアタイガー海老6/8という規格で、おおよそ20cmでした。これに対して「ジャンボ有頭シータイガー海老」は24~27cm。さほどの変わらないと思われるかもしれませんが、胴回りの太さが全く違います。
これだけの大きさの海老になると養殖することが出来ません。パプアニューギニア/バングラデッシュの自然豊かな大海で水揚げされた天然海老になります。
海老フライであれば、一人前1尾で十分なボリューム。また、大きく太いので、バーベキューでじっくり焼き上げるにも最適です。
ご提供方法は、船内凍結したままの12尾ワンフローズンと、4尾真空パックの2種類です。
国内ではほとんど流通する事の無い大型有頭海老、是非お試しください。
■船内凍結海老
ジャンボ有頭シータイガーの原料は船内凍結品のため、非常に鮮度が良いのが特徴です。
一般的な海老は漁船で水揚げ後、港に戻ってから陸上の工場で整形・箱詰め・凍結などの加工を行うため、少なからず鮮度が落ちてしまいます。一方、ジャンボ有頭シータイガーに使われている海老は、水揚げした船の中で凍結をかけるため、水揚げ時の鮮度を保っています。
「12尾ワンフローズン」は船内で凍結した状態そのまま、「4尾真空パック」は、船内凍結品を当社で解凍→4尾毎に真空パック化→急速再冷凍しています。
右がジャンボ有頭シータイガー、左がオーストラリアタイガー(規格:6/8)