■本場フランス・アルザス地方のエスカルゴです。
ワインを作る葡萄の葉を食べて育つエスカルゴ。フランス料理の伝統で名高いアルザス地方の特産品です。高品位のエスカルゴ肉と、エシャロット・ガーリック・パセリ等、香味野菜たっぷりのフィリングバター(ブルギニョンバター)で仕上げました。
独自の急速凍結技術により、おいしいエスカルゴを自然の風味そのままにお届けいたします。調理は簡単、オーブントースターで加熱するだけです。
世界中の誰もが認めるアルザスのエスカルゴをお楽しみください。
■特正がお届けするエスカルゴ
フランス料理店で召し上がるエスカルゴは、どんなイメージがありますか?
殻にエスカルゴの身とフィリングバターが入っていて、エスカルゴトングとフォークで召し上がる、これが一般的なお召し上がり方です。
殻にエスカルゴの身とフィリングバターが入っていているものとしましては、「30粒入りの業務用」、「1粒単位のばら売り」があります。本格的なフランス料理を簡単にお召し上がりになりたい場合には、最適です。
そして、もうひとつのお召し上がり方、それはココットと言われる陶器にエスカルゴの身とフィリングバターを入れ、陶器ごと加熱してお召し上がりになる、というものです。
耐熱性陶器は加熱することで、熱を蓄え、長い時間熱々のエスカルゴを召し上がっていただくことができます。また、エスカルゴトングなど、殻をつかむ必要無く容易に身を取出し、召し上がっていただくことができます。
そして、おいしく溶けたフィリングバターをこぼしてしまう心配もありません。
「ココットにあらかじめ6粒のエスカルゴとフィリングバターが入ったもの」、「12粒の詰替え用」、そして「6粒のココット入りと12粒の詰替え用のセット」をご用意しております。
■エスカルゴのもうひとつのお楽しみ
エスカルゴ料理は、芳しい香り・ソフトなエスカルゴ肉の食感と共に、残ったフィリングバターをフランスパン等につけて食べる楽しみがあります。エシャロット・ガーリック・パセリとバターのコンビネーションが絶妙で、これを目当てにエスカルゴを食べる方も多いのではないでしょうか。
ただ、このフィリングバター、一手間加えるとさらにおいしくなります。
エスカルゴを熱し始めて、フィリングバターがぐつぐつと沸騰しだしたら、そこにパン粉・粉チーズを入れ、さらに1~2分熱するのです。そうすると、パン粉・粉チーズがフィリングバターを吸い、そこが適度に焦げ、実に美味になります。
このフィリングバター、本当に白ワインとはベストマッチング。是非一度お試し下さい。
■エスカルゴバター・エスカルゴミート・エスカルゴ殻、単品販売もあります
エスカルゴ、日本ではまだまだ馴染みの薄いメニューです。既製品の種類も少なく、購入時の選択肢が少ないのが現状です。
またエスカルゴ=カタツムリのイメージから、敬遠される方が多いのも事実。身肉をつぶ貝、サザエなど他の貝に変えられれば食べられるのに…、と思われている方も多いのではないでしょうか。
一方、エスカルゴバターの焼けた香りは何とも魅力的です。パセリ・ガーリック・シャロットがたっぷり入ったバター(ブルギニョンバター)はエスカルゴ料理だけでなく、肉料理や魚料理の風味づけ等に最適です。
エスカルゴミート・エスカルゴバター・エスカルゴ殻、それぞれの材料を単品で、若しくは組み合わせてお使い頂く事で、エスカルゴ料理はもとより、それ以外のお料理のバリエーションを増やして頂く事ができるのではないでしょうか。
エスカルゴミート・エスカルゴバター・エスカルゴ殻のお買い物はこちらから。