生食用ハーフシェルオイスター「キャッツアイ(CAT'S EYE)」
ミネラルや栄養分が豊富な牡蠣。この牡蠣の一番贅沢な食べ方は、やはり殻つき生牡蠣にレモン汁を数滴落とし、そのままほおばるのに越したことはありません。
鮮度の良い牡蠣を食べてみたい。ただ、「一年中食べられるものではない(Rのつく月が一番美味しい)」「ノロウィルス等による食中毒が心配」「殻を外したりする手間がかかる」「美味しいかどうか、食べてみるまで分からない」等々、いつでも食べることができない食材でもあります。
そんな皆様に、「特正」がお奨めするのは、キャッツアイオイスター。
南氷洋からの栄養豊富な海流が流れ込む入江で育てられるキャッツアイ。豊かな栄養分を十分に取り込み、最上級のグレードと独自の風味を創造しました。この世界最高のキャッツアイの豊かな香りとコクのある味わいを心ゆくまでお楽しみください。
キャッツアイは美しい遠浅の海岸を利用し、籠に入れた牡蠣が引き潮の際、太陽の光を自然に浴びるという世界に例を見ない画期的な養殖方法で育ちます。身入りの良い時期のみの限定生産品を急速冷凍で、一年を通じてお召上がりいただけます。
■解凍方法
十分に冷えた氷水(5℃以下)をご用意ください。塩は加える必要ありません。
殻ごと氷水の中に入れて解凍してください。キャッツアイは出荷前に洗浄を終え、貝柱も切り離してあります。氷水に入れる際は身肉が上になるようにしてください。
20~30分で解凍できますので、その後取り出してよく水切りしてください。水分が余分に残っていると味がぼやけます。
キャッツアイは、冷えた状態が一番おいしく召し上がれます。お皿に氷を敷き、その上に盛り付けるのもお勧めです。
■お召上がり方
そのまま生食OKですので、冷えたままでそのまま、またはカクテルソースで美味しく召し上がれます。
そのまま焼いても、チーズやピリ辛ソースで味付けして焼いても。あまり焼きすぎないのがコツです。