
6~8月の一番おいしい時期に、明石・鹿の瀬で漁獲された「たこ」を厳選。
生たこのみを使っていますので、身がプリプリとしていて、ジューシー。輸入たことは全く食感・旨味が違います。
真空パック包装ですので、冷凍保存が容易です。
□食品表示
名称 | ゆでだこ |
原材料 | 真蛸(明石産)、食塩、ミョウバン、pH調整剤、酸化防止剤(エリソルビン酸Na、次亜硫酸Na) ※蛸は「エビ」「カニ」を捕食しています |
原産地 | 兵庫 |
内容量 | 一杯 700g台 |
賞味期限 | 冷凍で半年 |
保存方法 | 冷凍(-18℃)にて保存してください |
凍結前加熱の有無 | 加熱してあります |
加熱の必要性 | 解凍後、生食でお召上がり頂けます |
□栄養成分表示
栄養成分表示 (100gあたり) | |
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熱量 | 97kcal |
たんぱく質 | 20.0g |
脂質 | 1.4g |
炭水化物 | 1.2g |
食塩相当量 | 1.1g |
この表示値は目安です。

ゆでだこ、日本ではなじみの深い食材です。ぶつ切りにしたり、酢の物にしたり、もちろんタコ焼きにも。
そして、日本のたこの産地と言えば兵庫県明石。明石のたこは、明石海峡の激しい海流で育ち、足が太くたくましく締まっていている為、その独特の弾力が皆様に好まれています。
■金楠・明石のゆでだこ、漁場のこだわり

金楠のゆでだこは明石の「鹿の瀬」と呼ばれる漁場で獲れたもののみを使用しています。
「鹿の瀬」はエビやカニなどのたこが好む餌が豊富な漁場で、ここで獲れるたこは身が太っているのが特徴です。さらに、漁獲するのは6~8月のたこが一番おいしい時期のもののみを使用しています。
■金楠・明石のゆでだこ、製造のこだわり

一般的なゆでだこは、海外で漁獲されたものを冷凍で輸入し、いったん解凍、茹で上げ後、再度冷凍保存する、という行程を経ます。たこは、冷凍/解凍することで、身の中の水分が抜け、本来のぷりぷり感や旨味成分が失われてしまいます。
一方、金楠・明石のゆでだこは、水揚げしたたこを一度も冷凍することなく「生」のまま茹でるので、旨味がそのまま身の中に残っています。

内臓・墨抜き・塩もみに関しては、職人が、一杯一杯の大きさに合わせて塩の量を加減しながら行っています。塩もみをしたたこは、自動の機械で煮るのではなく、茹で加減を職人が確認しながら、大釜で丁寧に茹でていきます。
茹であがったたこはすぐに氷水で冷やし、旨味を逃さないように真空パック後、急速冷凍しています。この為、明石のゆでだこの旨味とみずみずしさを保たれ、いつでも美味しい状態で召し上がって頂く事ができます。
■保存方法、解凍方法

冷凍保存してください。解凍は真空パックのまま流水解凍、あるいは冷蔵庫でゆっくり解凍してください。解凍後は冷蔵保存し、数日中にお召し上がりください。


